★田んぼの子

   9月28日、5年生の子どもたちは、地域の方々からの指導を受けながら、田んぼでの貴重な学びとして、「脱穀」と「もみすり」の体験をしました。子どもたちは、大きな稲束を抱え、コンバインを使って脱穀作業に挑みました。そして、もみすりの作業を終えた後、手で触れた穀粒に大変嬉しそうな表情を浮かべていました。この脱穀ともみすりを通じて、子どもたちは自然からの恵みと労働の大切さを学び、また、楽しい思い出を共有することができました。